やしょうまは芸術品
やしょうま」は 、お釈迦様の臨終の時に、
おいしいおもちを作ってあげたところ、
「ヤソダラ(妻の名前)うまかった。」と言われ、
それが「やしょうま」になった。
団子を片手で握った形が、骨張った馬の背中に似ているから、
「やせうま」がやしょうまになったとも言われている
お釈迦様の命日である2月15日から1ヶ月遅れの3月15日前後に、
信州で食べられ郷土食らしい。
友人でやしょうまづくりの名人がいる
「今年は寅年なのでトラちゃんを作ったよ」
「つばきも作ってみたの」
色はビーツなどの天然の色を使っている
昨年ならって作ってみた
米粉を煉ってってパーツに分けていろをつけ棒状にのばす
そのパーツをあわせて直径10cmくらいの
棒状のものをつくり
均等に伸ばして直径5cm程度の棒をつくる
それは金太郎あめのようにどこを切っても
桜や菜の花になっている
うーん不思議
もう芸術品です
今年は名人のやしょうまを友人に送った
反応が楽しみ!!
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