2013年03月25日

年をとるということ

今日は2人のお見舞いに行ってきました。
二人とも80歳代半ば

一人は子供たちが来てくれて畑をやってくれるのでありがたい
気を使って、感謝の気持ちの意味を込めて
年金の中から、少しづつお礼(お金)を渡しているとのこと

もう一人は、今月中に退院できるが体力が落ちているので
リハビリを一生懸命やっている
退院して、身の回りのことができないと若い衆に迷惑をかける
と言っていました

私の母もいつも、迷惑をかけるなあと口癖のように言います
私はあまり優しくしてあげられなくていつも、帰りの車の中で
反省していますが、次の訪問のときはまた繰り返しです

今は段階の世代が親をみていますが
段階の世代が年寄りになったときはどうなるのでしょうかね

この頃、体力が落ちてきたなと思うことがたびたびあります
だんだん年寄りの言う言葉が、実感できるようになりました
年を重ねるということは、悪いことばかりではないと思うようになってきました
年寄りの言う言葉の一つ一つに重みを感じるようになりました。




Posted by ごまちゃん at 21:18│Comments(1)
この記事へのコメント
今日は、二度目の退職辞令をもらいます。
年をとると言うことは、体力が落ちることになります。

口先ばかりで仕事をしていたので、体力は早くから落ちたと思っています。

これからは「老練」を地でいくような生き方をしていきたいと思っています。

でも

世の中には、年寄りの価値を知らない人口が増えて、年寄りが住みにくくなっているように思います。

年寄りを大切に思える人がいることに安心と安堵を感じました。
Posted by おっちゃん at 2013年03月29日 09:19
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