2010年03月20日

農産物のマーケティング

地域の農産物をどう販売していくか
関係機関で話し合いをした


一年間マーケティングの仕事をして
思ったことは
*消費者や小売業者に買ってもらえる
 農産物を作らないと売れないこと
*最低条件はいいもの、おいしいもの、安心して
  食べれること
*消費者に直接買ってもらうものは、情報を
 きちんと伝わるパッケージなどが大切
*ものと情報を伝える仕組みが大切
*マーケティングは努力だけではだめ
 人のつながりと必要な情報をいかにキャッチするか
 そしてそれをどのように活用するか


農産物のマーケティングはまだまだ未知数
だから可能性があると思う


食品業者が農場を経営している
流通業者がパッケージや売り方を工夫することで
かなりの付加価値をつけて販売している


農業者はもっと危機感をもってマーケティングを
考えなければ、単なる生産者になってしまう
  


Posted by ごまちゃん at 09:15Comments(0)お仕事